筆おろし
それは、学食で耳にした話です。
別の学生グループが、ひそひそと楽しげに話しているのが聞こえてきました。
カレーを食いつつ、そいつらの話に耳を傾けていました。
話の内容は、だいたい以下の通り。
「童貞好きがいてさ、出会えて初体験出来た」
「本当か？」
「ああ、だからそれからも、童貞のふりをして、童貞好きを探している」
「結果は？」
「何人ものオマンコに挿入した」
正直、この話には興味を持ってしまいました。
20歳、まだ童貞。
童貞好きの女の子がいる。
これ、またとないチャンスかもって思ってしまったのです。
童貞好きの女の子のことが頭から離れませんでした。
毎日のオナニーでは不満は強まるばかり。
早く男になりたい。
それには、童貞好きが最適です。
エロい出会いを探す時、より安全なサービスを利用しなければなりません。
検索で見つけた、誰もが納得出来る出会い系アプリを利用することにしました。
童貞で、初体験したいってアピールしてみました。
これで見てくれた女の子から連絡が到着。
話が盛り上がってラブホテル。
男になる瞬間が訪れるって思いました。
しばらくすると待望のメールが到着。
26歳の美容師でした。
Sちゃん、童貞が可愛いと話していました。
筆おろし経験も豊富なようです。
僕にも興味を持ってくれ、Sちゃんの誘いで会うことになりました。
Sちゃんは、キラキラした存在に見えました。
彼女の肉体で男になる。
オマンコの快楽を味わえる。
よだれを拭きつつ、挨拶をして、ホテルに入ってしまいました。
マジやばい。
女の子の肉体、ガチでヤバイ。
リアルな肉体の良さは、半端じゃありませんでした。
夢中になって感触を味わいまくりました。
フェラもいっぱいやってもらいました。
オマンコの中気持ち良すぎちゃって、半端じゃなく腰を動かしてしまった僕だったのです。